INTERVIEW 02

育児も仕事もどちらも楽しめる柔軟な環境

M.ISHIGURO 不動産開発部 課長 2013年入社 大学での専攻: 教養

東京都出身 東京大学 教養学部 卒業
個人の裁量の大きさとストックビジネスの安定性に魅力を感じ入社。入社後は本社営業部で新規開拓の営業に従事し、8年目で産休・育休を取得。復帰後は営業サポートと若手教育など複数業務に従事。サウナと野球観戦が大好きで、同僚とは家族も連れて飲みにいくことも。

働き方

育児も仕事もどっちも楽しむ

パラカは本当に職場の雰囲気が良くて、とにかく互いに協力しながら仕事を進めていこうという姿勢が社員一人ひとりに根付いています。
だからこそ、自分の業務以外は我関せずという人はいなく、どんなに小さなことでも相談すると誰もが真摯に耳を傾けてくれます。
私は、しょっちゅう子供の発熱などで仕事に出られなくなることがあるのですが、普段から業務進捗をシェアすることで周囲があたたかくカバーしてくださる点も非常にありがたいです。
育休後に時短で復帰した際にもフルタイムに戻せないかと会社に相談したところ柔軟な働き方に切り替えることもできました。
今後は、子育てや介護など様々な事情を持つ社員がより一層活躍できるような組織づくりや仕組みづくりを進めていきたいと思っています。
私自身は終業後には、家事や育児はもちろんですが、会社の同僚と飲みに行ったり、野球観戦にもよく行きますし、飲み会に子供を連れていくとみんなが構ってくれるのもありがたいですね(笑)

入社理由

裁量の大きさとビジネスモデル

入社の決め手はズバリ『個人の裁量の大きさ』と『ビジネスモデル』です。
就職活動で様々な企業の説明を受けましたが、中でも一番幅が広い業務領域で且つ裁量権が大きいと感じたのがパラカです。
パラカでは、若手のうちから用地調査から営業先の開拓、設計、その後の売上管理など、多岐にわたる業務領域に関して自分の裁量で案件を進めることができます。
また、ビジネスモデルの側面ではストックビジネスという駐車場事業の安定性に魅力を感じました。
安定的な利益を創出できているからこそ、社員一人ひとりが失敗を恐れずに挑戦することができる、もちろんそこに甘えるつもりもありませんし、失敗前提で挑戦することはありませんが(笑)
現在は、不動産開発部という大型施設付帯駐車場の開拓を行う部署に在籍しています。

成長できたこと

ビジネスの川上から川下まで

営業職時代に新規開拓から事業地の売上管理まで幅広い業務経験を通じてビジネスの川上から川下までの流れを一通り経験したことで、ビジネスにおける基本的な考え方の軸を持つことができ、部署が変わった今でも活きていると感じます。
パラカには「こういうときはこうする」という厳格なルールが存在しないため、一般的には無理だろうと思えるようなことでも自分のアイディア次第で実現することも可能です。
自身の考えを発信・反映させていくプロセスを通じ、主体的に取り組む姿勢も身につきました。
今は、自身で大型物件を開拓したり、新たな試みにチャレンジして成功したりといった嬉しさもありますが、それ以上にメンバーへの指導を通じて仕事の楽しさややりがいを感じてもらえた時が一番嬉しいですし、成長を感じる瞬間でもあります。

Paracaの魅力

若手から広い視野で学べる

パラカは、若手のうちから幅広い業務に携われる会社ですので、広い視野でビジネスの流れを学ぶことができます。
ビジネスモデルの特性上、自分が切り開いた事業地に責任を以て『投資』する、という感覚が身につくためシビアにビジネスを捉えられるようになります。
また、そういった責任のある仕事である一方で、人と人との関係性は本当にあたたかく、ぬくもりのある組織です。

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