INTERVIEW 05

営業経験を持つ経理として活躍中

田宮勇人 管理部 財務経理課 主任 2019年入社 大学での専攻:経営

神奈川県出身 明治大学 経営学部 卒業
交通インフラ関連の企業に絞って就職活動を進める中でコインパーキング業界に興味が湧きパラカに出逢う。入社後3か月は営業部にて営業活動を経験し、2019年7月に財務経理課に異動。現在は日次業務から年次決算まで経理業務を幅広く担当。ドライブが好きで週末は車で出かけることが多い。

入社理由

従業員1人当たり2.5億円の売上

就職活動時に交通インフラ関連の企業を探していた中でコインパーキング業界に興味が沸き、説明会に参加しました。営業職1人当たり2.5億円の売上を作り出すビジネスモデルが興味深く、収益基盤も安定している点で長期安定的に就業できる環境と考えて入社を決めました。また、私は経理職を希望しており、新卒採用は営業職での募集がほとんどであった中、パラカでは入社時から経理職での採用を検討していただけたことも入社を決めた理由の一つでした。

仕事内容

経理として

日々の入出金管理、請求書の管理、伝票作成といったいわゆる基本の経理業務はもちろん、月次決算、四半期決算、年次決算といった会社の財政状態をまとめる作業や顧問会計士、顧問税理士、監査法人といった外部の方とのやりとりも行っています。現在は経理チームのリーダーポジションとして、経理業務全体のスケジュール管理や経理メンバーの教育等も行っております。
また、他部署からの様々な問い合わせを受けることも多くあるのですが、それらにうまく回答できた時や、助けになるようなアドバイスができたときは、大きなやりがいを感じます。
私は入社後3か月は営業職を経験しており、営業部から案件について経理としての意見を求められた際などは、実際に営業活動をしていた自分だからこそ言える場面も少なくないため、自分の存在が認めてもらえていると感じます。

成長できたこと

俯瞰的に捉える力

経理の仕事は会社が行う取引の情報を多方面から収集し、処理するために必要なフローを構築し、会計処理に落とし込んでいくことで財務諸表を作り上げていくわけですが、財務諸表は事業活動の全てが表現されることになるため、企業全体の動きを知っておく必要があります。入社当初は目の前の仕事を覚えることに必死で企業全体のことを考える余裕がありませんでしたが、少しずつ必要な情報はどのような方法で集めるのが良いのか、どういったフローであれば効率よく仕事を進められるのか繰り返し考えるようになり、仕事全体を俯瞰的に捉える力が身につきました。俯瞰して見ることで、レベルの高い仕事にもある程度自信を持って取り組めるようになり、経理業務全体の課題や改善点も見つけられるようになったことは自分が成長した部分だと感じています。

Paracaの魅力

意見を発信しやすい環境

入社して3カ月は営業経験を積み、その後は5年目までで経理業務の大半を経験させていただくことができました。決算業務という重要な仕事にも取り組むことができましたし、若いうちから責任ある大きな仕事に挑戦できる環境があるのは大きな魅力の一つだと思います。
こういった環境を生み出している背景には『自分の意見を会社全体に発信しやすい』というパラカの強みがあると思います。建設的な意見であれば、いつでもどんなことでも発信できる場があります。
同じ年代の仲間も多く、週末の仕事終わりに飲み会をしたり休日に遊ぶこともありますし、年1回の研修や忘年会で営業所の方にも会う機会があり、日報や週報といった業務報告を通じて誰がどんな仕事をしているかすぐにわかります。こういったことも発信のしやすさを生み出しているのかもしれません。
また、収益基盤が安定しているため、長く働くことを考える場合にも安心材料になると思います。

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