INTERVIEW 07

地元で働きながら日々成長し続ける環境がここに

祭城利奈 西日本営業部 福岡営業所 2023年入社 大学での専攻:法

福岡県出身 九州大学 法学部 卒業
若手から幅広い業務に携わり成長が遂げられる点、永遠のあと百年という企業理念に惹かれ入社を決意。地元の福岡で営業として活動しながら、地元の街づくりに貢献するために挑戦中。甘いものが好きで、友人とカフェ巡りに行くことが多い、時には気分転換に一人でカフェに行くことも。

入社理由

永遠のあと百年を福岡で

就職活動をする中で、もともと『どの業界で何をしたい』というものが明確にありませんでした。
だからこそ、幅広いことを経験し身に着けていきたいという想いがありました。
そんな中で出逢ったのがパラカでした。パラカでは『新規開拓の営業から、提案、そして駐車場がオープンした後の管理まで1人で行い、街づくりの一端を担うことができる』という話を聞き、これなら自分の生まれ育った福岡の街づくりに貢献することができると思い深い興味を抱きました。
そして最後の決め手は企業理念である『永遠のあと百年』という言葉に込められた想いでした。
ここには、会社として常にアップデートを続けていく姿勢が込められており、だからこそ大不況の中で創業しここまで発展し続けることができたのだと感銘を受け入社を決意しました。

成長できたこと

自分で考え行動する力

入社からこれまでの中で最も培われたのは『自ら考え行動する力』です。
入社後は約1か月半の新人研修を受けます。その後は、週に1回のミーティングで営業所の方向性をすり合わせ、進捗の報告とアドバイスをもらいますが、ミーティング以外の場では具体的な業務指示はありません。
社員一人ひとりの主体性を信頼し任せて下さるので、目標を決めそこから逆算しいつまでに何をどのくらい行動すれば良いのかを考える習慣が必然的に身に付きました。
また、余談かもしれませんが、地元に関してとっても詳しくなりました。
23年間福岡で生まれ育ってきましたが、まだまだ知らない場所や地域、お店などが多くあり、それらを発見することでもっと地元が好きになりました。
駐車場を作るには車で来るような目的地があることが条件なので、人の動きや再開発などの街の動きにもアンテナを張れるようになってきたことも一つの成長といえるのかもしれません。

苦労したこと

感謝と感動

一番の苦労は、初めて契約が取れた時です。
分からないことばかりで全てが手探りの中で仕事を進めている中で、さらに競合が複数社いるという状況での提案でした。
そもそも、提案するためにはアポイントを取得しなければならず、この提案も必死になって営業を行っていくなかでようやく生まれた提案機会でしたから、絶対に契約につなげたいという想いが強くありました。
そういった想いをくみ取ってくださった所長をはじめ営業所の先輩方全員が、提案・調査・収支などあらゆる方面でのシミュレーションにご協力いただきながら、提案の準備を行い、なんとか提案を行うことができました。
結果、契約に至ったときの感動は今でも忘れることができませんし、本当に先輩方には感謝してもしきれません。

Paracaの魅力

自由度の高さ

駐車場をつくる、ということは『街の中に自分のつくったものができる』ということであり、それによって、新たなインフラを生み出し様々な価値を街に創出することが可能です。
そういった素晴らしい仕事に携われるということももちろん魅力なのですが、私にとってもっと魅力的に感じることは『目標達成に至るプロセスの自由度が高い』ことと、先輩や周囲との関係性の良さです。

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