INTERVIEW 01

営業所の立ち上げを通じ組織と自己の成長を経験

栗原健太 東日本営業部 次長 2011年入社 大学での専攻:社会

東京都出身 法政大学 社会学部 卒業
学生時代から駐車場業界に興味をもっていた筋金入りの駐車場通。入社後は本社営業部で新規開拓の営業に従事し、4年目で新宿営業所を設立。8年目で本社に戻り、営業二課にてチームのマネジメントに従事。オフにはゲームやゴルフをすることが多い。

入社理由

地元で働き、地元に貢献

学生時代から自動車で移動することが多く、時間貸し駐車場業界に興味を持っていました。複数の企業の選考プロセスを経て、パラカを選ぶ決断をしました。
パラカでは、選考プロセスにおいて、社員一人ひとりに対して丁寧に気を配り、向き合ってくれている印象が強く、自身の意見に対するフィードバックが他のどの企業よりもしっかりと行われていました。
このフィードバックが、私にとっては非常に重要で、自己成長と共に組織に貢献できる場所で働きたいという願望と一致したのです。
選考が進むにつれ、この会社が本当に社員一人ひとりを大切にし、成長をサポートしていることを実感し、入社を決意しました。
今は、自分の成長と組織の発展に貢献することを楽しみながら日々メンバーに向き合っています。

成長できたこと

積み重ねと成長

仕事を通じて、相手が何を考えどこに懸念点があるかを感じ取れるようになりました。
仕事を始めた当初はこういった点が苦手で提案も中々うまくいきませんでしたが、多くの提案を行うことによって、契約を積み重ねる機会をえることができ習得することができました。
若いうちから新規開拓の営業業務や契約、管理などの一連の業務を積極的に行えたことは、私の経験値を飛躍的に向上させ、お客様とのコミュニケーションやニーズの把握、提案力の向上などさまざまなスキルを磨く機会を得ることができ、それが今の仕事において大いに役立っています。
こういった環境でチャレンジできたことは、私にとって非常に良かったと思っていますし、今も若手のメンバーや周囲から刺激をもらいながら、自己成長と組織への貢献が両立できる場所で働いていることに感謝しています。

仕事のやりがい

挑戦への一歩

やりがいは様々ありますが、新規営業所の立ち上げを行った経験は大きな自信につながっています。
当初、一人営業所としてスタートし、小さな管轄エリアでの事業をスタートさせました。このスタートアップの段階で、未知の領域に挑戦していましたが、その挑戦が経験と実績を積み重ねる絶好の機会となりました。
努力を積み重ねた結果、実績を着実に積み上げることができ、メンバーを増員させることができ、さらなる成長に向けて営業所の拡大まで行うことができました。
この経験から、困難な状況でもチャレンジすることで、組織と自己の成長を実現でき、マネジメントにも大いに活かされています。

Paracaの魅力

年次に関係なくチャレンジできる文化

パラカでは、年次による業務内容の差はなく、これは、新入社員からベテランまで、すべての社員にチャンスが平等に提供されることを意味しています。
また、若さあふれる組織であり、活気と創造性に満ちていると感じます。若手のメンバーは柔軟性と新しい視点でのアイデアをもっており、テクノロジーやトレンドに敏感で常に最新の情報やベストプラクティスを共有し、組織全体の競争力を高めています。
また、安定した財務基盤があるため社員一人ひとりが安心して働くことができ、これにより将来のキャリアプランニングや生活の安定に対する不安が軽減され、社員はより集中して業務に取り組むことができます。
健全な財務状況は、組織全体の持続可能な成長を支え、社員の安定感を確保しています。

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